スマフォの充電が出来るようにシガーソケット電源を取り付け
時々遠出をすることがあり、スマフォをナビがわりに使用するのはいいのですが、
電池が結構減ってしまいます。
そこでACアダプター、シガーソケットを取り付けて充電できるようにしてみました。
純正のアクセサリーソケットはリアトランクに穴を開けて取り付けるのですが、
これではハンドルにあるスマフォまでコードを伸ばすのはムリがあります。
そこで小さすぎてあまり使い道のないフロントの小さなBOXにシガーソケットとUSBのある社外品を取り付けです。
これ
↓
リード125は元々リア側にはシガーソケット用のオプション端子、
フロント側にはグリップヒーター用のオプション端子が用意されています。
私の場合グリップヒーターはハンドルカバーがあれば薄手のグローブでも寒くないので使いません。
そこでフロント側のオプション端子を利用してシガーソケットを取り付けです。
1・フロントセンターカバーを取り外します。
2・ハンドルのフロントのカバーを取り外します
3・メータの下あたりを見るとオプション端子がビニールテープで綴じられています。
CIMG0533.JPG
青白がACC+電源。緑がアースです。(リア側も同じ色です。)
これを外してコードを引き出します。
CIMG0534.JPG
すいませんかなりボケてしまいました。
4・フロントBOXに穴を開けてコードを通します。
ちょうど5.5のドリルが調度良かったです。
実はこのコードの途中にヒューズが付いていて、これを通すか迷ったのですが、
穴が大きくなるのは嫌だったのでヒューズはBOXの中に収納することになってしまいました。
引っ張っても抜けないようにコードを結いています。
CIMG0536.JPG
ちょっとコードが邪魔ですね。大きな穴を開けてヒューズも通してから、
シリコンコート等で塞いでしまったほうがいいのかも知れません。
CIMG0538.JPG
5・購入したものはコードの先端がU字のコネクタになっていてヒューズBOXから電源を取るようになっていますが、
今回はこれを切断してオプション端子に接続できるようにします。
CIMG0541.JPG
こんな感じです。白線のコードがプラスです。間違えないようにしましょう。