リード125のシート下トランクの熱対策
トランクにカバンを入れているのですが、カバンが結構熱くなります。
気休めかも知れませんがデデイトナ(Daytona) バイク用 断熱グラスウール シートタイプ 300mm×400mm×1.4mm 耐熱温度350度(アルミ部は耐熱温度200度) 96243
というのを発見したのでトランクの下に貼り付けてみました。
本来カウルなどの内側に貼ったりしてエンジンやマフラーからの熱対策とか、
ガソリンタンクとエンジンの間に貼り、ガソリンの温度上昇を防止したりするなどの目的用らしいです。
ということは結構期待できるかなと思ったり。
リード125はそもそもエンジン周りが全て覆われてて、
カウル内の熱の排気が考えられてなさそうだから結局は無駄になるかなとも思ったり・・・
とりあえず人柱として貼ってみたところ少しの移動などなら調子いいかも。
ただ試しに昼間1時間ほど連続で走ってみたら同じ感じ。
ということで、短時間なら多少効果あるかも。また長時間でもある程度までしか温度が上がらない気もする(プラシーボ?)
結論としてはエンジン上、トランク下の空間の吸気と排気で熱を逃がすように穴でも開けたほうが効果高いかもしれません。
これが貼り付けた状態です。
裏がシールのようになっているので簡単に貼り付けられます。
サイズは丁度いい大きさで、まるごとシートを合わせて、トランクの凸凹に合わせてハサミを入れて
片側からシールを貼り付けていくだけです。
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こうやって見ると気休めかも知れませんが無いよりあった方がいい気もしますね(笑