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リード125にGIVIモノロックケース、GIVIモノロックベースの取り付け

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世界的に定評のあるイタリア製のGIVIのモノロックケースの取り付けです。
モノロックベースを取り付けておけばワンタッチで様々なモノロックケースを取り付けられます。
まずは39リットルの容量のGIVI E370を購入し取り付けてみました。HONDA純正ケースとほぼ同じサイズです。


1・キャリアをキレイにします

CIMG0250.JPGCIMG0250.JPG

2・ベースを乗せてキャリアの奥のシート側の丸穴にベースの位置を合わせます

写真では手前の穴に合わせて奥の穴が見えなくなっていますが、奥の穴に合わせると手前の穴は見えなくなります。
CIMG0257.JPGCIMG0257.JPG

3・奥の穴に合ったら付属の金属プレートを入れて、付属ボルトをキャリアの穴に通します

下側からナットをはめて軽く仮締めします。
CIMG0258.JPGCIMG0258.JPG

4・前項の写真のように下側の金属プレートを入れてボルトを通します。

下側から波型プレートを当てて写真のように仮止めします。
波型プレートは穴からアンシンメトリーになっています。中央寄りが短めの方で、外側が長い方です。
CIMG0259.JPGCIMG0259.JPG

5・軽くベースをグイグイして位置をならします。

位置が決まったらしかっかりボルトを締め込みます。
締め付けトルクは10 N.mです。手前はやや斜めに入っていますので考慮して締め過ぎないようにします。
この時に中央のキャリアにタイラップなどで補強しておいてもいいかもしれません。
CIMG0261.JPGCIMG0261.JPG

6・ベースの取り付けができたらベースカバーをはめ込みます。

そしてケース本体を取り付けて完成です。
CIMG0286.JPGCIMG0286.JPG

通常はGIVI E370で余裕があるのですが、
現在ケースを買い足して、ちょっと荷物が多い時などは
大容量47リットルの B47 にワンタッチでサクッと交換して使っています。

※参考画像は他にもありますので画像一覧からご覧ください。

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